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噛む犬をしつけないと大変なことに

野良?飼い犬?噛まれたら保健所へ届け出の義務?!

噛まれたら保健所へ届け出の義務

犬に噛まれた時につい忘れがちになってしまうのが、保健所への連絡です。

保健所は地域健康法によって地域の健康的な生活を守る役割を持っています。

保健所が管轄して地域内では以上のような理由から野犬や野良猫の保護を行っています。

鑑札のついた首輪の無い犬は野犬と見なされて捕獲対象となりますので注意してください。

報告の必要性

保健所がこういった捕獲を行う理由の一つとして、捨てられたり野性化した犬猫による人への攻撃を未然に防ぐという大事な役割をもっています。

飼い主のいない逃げ出したりした犬猫は狂犬病などの感染症の心配もあり、放置しておくと繁殖して新たな被害も想定されます。

地域によって多少異なりますが保護された犬猫は一定期間保護されてその後は殺処分される運命です。

最近では保護期間中であってもインターネットで里親を募集するなどの自治体もありますが、

引き取り手が見つかって命拾いするのはほんの一部の犬猫に過ぎません。

ところでもし犬などに噛まれた場合には、保健所に連絡しなくてはいけない義務があるのをご存知でしょうか。

保健所は担当している犬猫の被害状況を把握して今後の施策に役立てるためにこういった制度があります。

かわいい子猫やフレンドリーなワンちゃんも凶暴になって人を噛んだ場合には適切な処置を考えなくてはならないわけです。

ですからほんの些細な噛みつき事故であっても報告するようにした方が良いでしょう。

報告義務のある人

犬が噛みつく事故が発生した場合、報告を義務付けられているのは以下の3者です。


(1)噛まれた被害者
(2)噛んだ犬の飼い主
(3)噛み傷の治療にあたった医師

実際には3者の一人が保健所に連絡すれば済むような気もしますが、

正確な事故の状況を知るためには犬のデーターや被害の状況を知るためには3者の報告を吟味してみる必要があるでしょう。

また、報告に明らかな食い違いがあれば照会するといった必要性も出てくるでしょう。

報告の方法

各自治体により政令や条例で規定されている関係上、犬猫の被害に関する規定も多少異なるのが普通です。

飼い主の管理規定を詳細に定めている場合もあれば、簡素なところもあります。

市役所の係や保健所に問い合わせると犬や猫の被害に関する手続きなども教えてくれますので、事情を説明して問い合わせてみると良いでしょう。

特に噛まれた被害者の方は、専門の病院や賠償請求、保障などの相談についてもアドバイスしてくれる場合もあります。

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