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噛む犬をしつけないと大変なことに

子犬が甘噛みするのは普通のこと?!

子犬の甘噛みという言葉を聞いた事がありますでしょうか。

甘噛みは噛むのでもなく咥えるのでもなく軽く噛みつく行為と一般に言われます。

ところが子犬の甘噛みはとにかく頻繁にそして力も加減がわからずに本当に痛いほど噛んでくる場合もありますので困りものです。

子犬の甘噛みとは

子犬の甘噛みといっても室内犬などではソファーや家具、衣服などかまわずに噛んでボロボロにしてしまう厄介な習性です。

どうして子犬は甘噛みをするのといえばそれが習性だからです。

子犬は人間の赤ちゃんがなんでも手で触れてみるように噛んでものの性質を学習しているのです。

もちろん犬が勉強しようと考えてやっているわけではなく、遊びや好奇心から噛んでみるといった状態が正しいでしょう。

ソファーなどは表がボロボロになって中からスポンジが出てくるとそれがまたおもしろいのでとことんやってしまうのですね。

ネットでも飼い主が帰宅したら家中の本を噛み切ってその中でぐっすり寝ていたという犬がいました。

子犬の甘噛みは仕方の無い事ですが、ペットである以上止めさせなくてはいけません。

特に人間を噛む行為は絶対にいけないということは早いうちからしつける必要があります。

甘噛みのしつけはネットで調べるといろいろな方法(遊びを中止、その都度制止、苦い味を用いるなど)がありますが、要はできるだけ叱ったり体罰を与えるような事を避けて噛んでよいものと悪い物を覚えてもらうようにすることです。

甘噛みのしつけの注意点

子犬の甘噛みのしつけでは、子犬に恐怖を与えたり苦痛をあたえるしつけは行うべきではありません。

子犬の時に与えられた恐怖感は一生犬の記憶に残ります。恐怖感は犬の性格にも強く反映され一生オドオドとした犬になってしまう心配もあるのです。

オススメの方法

子犬の甘噛みを上手にしつける方法としてオススメできるのは遊びの時間を利用する事でしょう。

これは遊んでいて噛みついてきたら、そこで遊びをやめて無視するようにします。

もっと遊んでちょうだいとじゃれついてきても無視してしばらく突き放します。

この方法のメリットは子犬に恐怖感を与えずむしろ孤独感に訴えることにより学習を促す点です。

このようにすると子犬はどうして遊んでくれないのか考えて学習するのです。

子犬の能力や性格によってはやく学習する場合もあればいつまでも覚えない子もいるでしょうが、噛み癖のしつけは犬の生涯にわたる重要な要素ですから根気よく付き合ってあげてください。

しつけのテクニック

もし子犬が既に「マテやヨシ」といった基本のしつけを学習している場合には、遊びを続けながら噛みそうになったときには「マテ」といった具合に制止してあげると良いでしょう。

子犬が素直に噛むのをやめたら、優しく撫でてあげて遊びを続行すれば良いのです。

このような「マテ・ヨシ」方式のしつけでは、飼い主の指示に従ったときは褒美を逆らった時には罰を与える(しつけ理論における強化と弱化)の原則を利用します。

例えばマテに従った時は撫でたり褒めたりおやつをあげるなどが有効です。

反対に逆らう場合はマズルを強く押さえる(体罰というよりは驚かす目的です)などの罰を与えます。

もちろん罰を与えた後に言うことを聞くときは必ず褒美を忘れないでください。

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