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噛む犬をしつけないと大変なことに

犬が攻撃的になるのは犬のストレス!?

犬が攻撃的になるのは犬のストレスか

犬は攻撃的な動物かというといちがいにそうとは言いきれません。

逆に人間にたいして温厚であるからこそここまでペットとして受け入れられているのだと考えるべきでしょう。

しかしペットの犬が多くなるにつれて犬の持つ攻撃性からくる噛みつき事故も増加傾向にあります。

これは犬だけの問題ではなく犬を取り巻く環境にも原因があるのです。

犬も精神的なストレスで大変

人間でもそうですが、ストレスがたまると健康を害したりイライラしたりするのは犬も同様です。

飼い犬の場合はストレスの発散はする機会は人間以上に限られていても不思議ではありません。

人間で言えばノイローゼ(心身症)の犬も増えていると考えて良いでしょう。

犬の噛みつきなどの事故を未然に防ぐには直接的な対策ではありませんが、

健康的な犬であればそうそうむやみに人に噛みつくような事は少ないと思います。

そこで健康的な犬の飼い方について少し触れてみたいと思います。

運動の問題

犬は人間以上に活発な運動をする動物です。野山を駆けて遊んだり獲物を追うのが日課です。

ところが飼われるとリードにつながれ自由に動き回る事ができません。

大型犬では寝ているのが好きな種類もいますが、大半の犬は動き回れないとストレスが発散できないのです。

室内犬のような小型犬でさえも体のわりには活発に運動できるスペースが必要なのですが、

狭い室内で生活する事が多いものです。

室内犬などは毛並みなども大切ですし、人間と同じスペースで暮らす以上体の汚れなども禁物です。

そのため勝手に野外で遊んでくるといった事も難しい状況です。

運動不足からくる犬の要求不満は単に肥満などのような栄養障害だけでなく精神的な病気にもつながってきます。

こういった犬は普通の犬とも折り合いが悪く、他の犬を見ると怖がって逃げ出したり、逆にむやみに吠えついたりします。

同様に他の人間に対してもいきなり噛みついたりしやすくなります。

心の問題

人間の生活環境で暮らすうちに自分が犬である自覚を失う場合があります。

そのため気に入らない事があると自制が効かない犬も多くいます。

このような犬は自分が首位で飼い主の世話も自分の家来だからと勘違いしているのです。

このため自分の意にそぐわない人間には服従させるために噛みつきます。

このような犬の問題は犬の心に深く関係しており、遺伝的な性格などもありますのでしつけだけでは治らない場合もあります。

特に幼い時期の環境にも大きく影響されます。

飼い犬の場合は他の犬を知らない、あるいは主人しか接触する機会が無いという孤独な環境になりやすく、他の人間や動物と社会的なコンタクトがうまくとれない犬もいます。

心の問題は治療が難しいのですが、唯一効果が期待できるのは飼い主の愛情です。

愛情といっても甘やかす事ではありません。できるだけ犬の相手をしてあげる事に尽きます。

大好きな飼い主がじっと見つめてあげるだけでも精神的に安定する場合が多いものです。

言葉が理解できなくても話しかけてあげると安心します。

食事の問題

最近問題視されているのがドッグフードなどのエサの安全性です。

ドッグフードは犬の栄養バランスを考慮した完全食ではありますが、こればかりを毎日与えているのは不自然では無いかという疑問や添加物による健康障害などの問題が浮上しています。

動物愛護関連の法律でも新しくペットフードの安全性に関する規定が設けられました。

人間でも同じだと思いますが、毎日同じメニューだと腹は減りますから食べますがだんだんストレスがたまりますね。

犬も基本的な食事だからこそストレスを溜めてしまう事があるでしょう。

犬のしつけでも基本はおやつなどを利用するぐらいエサは犬にとって重要な部分ですから自然のものを十分に与えるなどの工夫が必要です。

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