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噛む犬をしつけないと大変なことに

犬の噛みつき事故になりやすい条件

犬の噛みつき事故の多くは、飼い主の不適切な犬の管理から起こる場合が多いと言えます。

例えば私も以前犬に噛まれそうになった事がありますが、その犬は遠くで飼い主といっしょに散歩していた犬でした。

その犬が突然飼い主の呼び戻す声も無視して自転車に乗っていた私の方に駆け寄ってきて噛みつこうとしました。

幸い飼い主が追いついて犬を押さえたので事故にはなりませんでしたが、それでも私が慌てて転んで事故を起こす場合だってあるのです。

その時は飼い主が丁寧に謝ってくれ、目の前で犬を叱りつけてくれましたので無事おわりましたが、どうも何か後味の悪い気持ちが残りました。

犬をリードで繋いでおけばこのような事は未然に防止できたはずだろうと思ったからです。

未然に事故を防止する

このように犬の噛みつき事故は、犬の性格を良く知っている飼い主が正しく管理する事を怠ると発生しやすくなります。

犬は飼い主の前では大人しいやさしい犬に見えても闘争本能やテリトリー本能が発達している動物です。

外来者や弱者にとっては危険な存在になり得ます。

そのため一般に放し飼いは禁止されています。

番犬にしても逃げ出さないよう飼い主が管理できる範囲で飼育しなくてはいけません。

また、何も知らない外来者のために番犬の存在を喚起する工夫を行わなくてはいけません。

噛みつき事故は全て飼い主の管理責任である事をよく知っておきましょう。

噛みつき犬への対策

次に噛みつきやすい犬をどうやって知れば良いのか考えてみたいと思います。

前述の例のように主人がいても噛みついてくる犬がいるのは犬の防衛本能が強く現れるのが主な原因です。

逆にいうと、もし主人がいなければ攻撃しない犬もいます。

犬の方では主人に良いところを見せようと張りきって守っている場合があります。

このような性格の犬を飼う場合には、日頃から飼い主は他人に対して犬が攻撃するのを好まないという気持ちを犬に理解させる必要があります。

そこで他人に対して少しでも攻撃的な態度(うなる、吠える等)をみせたときには毅然とした態度で注意してください。

また、犬には本来闘争本能がありますので周囲の動くものに注意をとられやすく夢中になる特徴があります。

相手との力関係を分析する能力にも長け犬に対して恐怖心を持った人間の気持ちなども感じとる能力もあります。

そこで近づいてくる犬から逃げようとしたりすると噛まれたりするものです。

このような場合にも犬を良く観察してみますと、尻尾を振りながら近づいてくる犬とそうでない犬がいます。

尻尾を振りながら寄ってくる犬は好奇心からであって攻撃のためではありませんので逃げない方が良いでしょう。

犬が嫌いでもむやみに威嚇などしない方が賢明です。

無視するのが一番安全です。

ところが最初から攻撃体制で走りよって来る犬の場合は激しく吠えたりうなったりしながら近づいてきます。

このような場合はもっとも危険で逃げた方が賢明です。

しかし逃げても追いつかれて噛まれるという事が多いものです。

こういう場合には逆に犬の目を見据えて自分の方が強いのだと伝えてみるのも良いでしょう。

怒鳴ったり何か大きな音をたてて驚かすという方法もありますが、

夢中になっている犬には何も効果が無い場合が多く時と場合によって噛まれてしまう時もあります。

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