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噛む犬をしつけないと大変なことに

犬のしつけでストレスを溜め過ぎないためにすべき事

犬のしつけでストレスを溜め過ぎないためにすべき事

あなたは「育犬ノイローゼ」という言葉を聞いた事があるでしょうか?

育犬ノイローゼとは犬を育てる過程でストレスが溜まり、ノイローゼに似た症状が起こる状態をいいます。

子育ての育児ノイローゼとは多少の違いがありますが、情緒不安定やうつ状態、睡眠障害、摂食障害などが起こる可能性があるという点では共通点があります。

犬の飼主や家族のなかには、こうした育犬ノイローゼに陥る人も少なくないのです。

育犬でストレスが溜まる原因

育犬でストレスが溜まる原因のトップとして犬が吠えるのを止められない事が挙げられます。

その代表的な例が「犬の無駄吠え」「夜中の吠え声」「人に吠え掛かる」といった犬の行動です。

しつけの完成していない犬はいろいろな問題を起こします。

室内を荒らす、トイレの失敗をする、人に噛みつくなどの問題も起こりやすいものですが、吠えるとなると意味合いが異なってきます。

犬の吠え声は飼主が思っている以上に他人には騒音と感じられます。

そのため、ご近所の人から苦情を申し入れられるケースが多く、他の悪い癖よりも飼主や家族の負担になりやすいのです。

育犬ノイローゼの原因に飼犬の無駄吠えが多いというのは、こうした理由によるものです。

育犬ノイローゼの飼主の例

「犬を育てるくらいでノイローゼとは大げさな」と思う人もいるでしょう。

実際に育犬でノイローゼになった飼主や家族のなかには、頭痛や嘔吐、動悸、不眠などの症状が発し、パニック障害に陥ってしまった人もいます。

心療内科や精神科に通院し、薬剤を服用している例もあります。

どの飼主や家族でも犬のしつけでは大なり小なり苦労するものですが、ここに至るまでにはかなりの苦労があった事が想像出来ます。

育犬でノイローゼ状態になる理由は飼主や家族によって多少の違いがありますが、その多くは「しつけが上手くいかない」「周囲の人から文句を言われた」「また失敗するのではないかと怖い」「失敗すれば、また文句を言われる」と堂々巡りになっています。

結果として精神的なストレスが溜まり過ぎてしまうのです。

無理をせず自然体で育犬する

犬を飼ううえで「しつけ」は欠かす事が出来ません。

だからといって、しつけが上手く行かないというだけですべてが飼主(家族)の自分が悪いと、責任を感じる必要はないのです。

しつけが上手くいくか否かは犬によっても異なります。

覚えの早い犬もいれば遅い犬もいます。

飼主や家族だけの責任と思い込んでストレスを溜めず、大らかな気持ちで育犬をしていく事を考えましょう。

どうしても上手くいかない場合はプロのドッグトレーナーに頼むという方法もあります。

犬を飼う事で飼主や家族が重い責任を担うのではなく無理をせず自然体で育てていく事も大事です。

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