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噛む犬をしつけないと大変なことに

吠え癖のある犬のしつけでは飼主の自覚が重要!!

吠え癖のある犬のしつけでは飼主の自覚が重要

犬を飼ううえで、飼主には自覚が必要と聞くと、何となく気が重いと感じる人もいるかもしれません。

ここでいう「自覚」とは「立派な飼主になれ」という事ではないので心配はご無用です。

飼主に必要な自覚は単に「常に飼犬のリーダーであれ」というだけです。

リーダーは「ご主人」と言い換える事も出来ます。

犬はリーダーであるご主人に従う事を幸福と感じる習性があるからです。

ペットの犬は友達ではない

可愛いペットのワンコが我が家にやってくると、飼主は往々にして「犬といい友達になりたい」と考えてしまうものです。

一緒に散歩したり遊んだり、ときには昼寝をしたり…と想像するだけでも楽しみになるでしょう。

犬は人間にとって忠実な良い仲間で、深い信頼関係や友情を育む事は可能です。

そうした点から、ついつい「良い友達に」と考えてしまう人が多いのも事実なのです。

犬の習性を考えた場合、飼主と友達関係になるのは必ずしも良い事ではありません。

はるか昔、犬の祖先であるオオカミは群れをなして生活してきました。

群れにはリーダーがいるだけでなく、群れのオオカミたちにも厳しい序列が付けられていました。

リーダーは主導的立場であり、それ以外のオオカミは序列に従う縦社会を形成する事で敵から身を守っていたのです。

オオカミの子孫である犬にもこの習性は残っており、リーダーが存在する事で安心して生活出来ると感じているわけです。

飼主は友達ではなく主人

犬の吠え癖を直すためのしつけをするためには、飼主は常にリーダーでいる必要性があります。

しつけには命令が重要なポイントですが、友達関係でいては犬は命令を聞かなくなってしまうからです。

リーダーがリーダーたる由縁は、群れを統率して食べ物を得たり、敵から身を守るための判断を下すという点にあります。

人間の飼主も同様で飼犬にエサを与えたり、安全な環境を作り飼犬を敵から守るという役割を担っています。

そうする事で飼い犬は安心して生活出来、飼主をリーダーと認めて命令を聞くようになるわけです。

飼い犬と仲良しの友達関係になって生活するのは楽しい事ですが、それだけではしつけは出来なくなります。

飼主は友達ではなくリーダー(主人)であるべきなのです。

リーダーになるとしつけが出来る

飼主がリーダーとして行動して、初めて犬は命令に従います。

吠え癖を直すためのしつけをしても、犬は従順に従うようになるでしょう。

友達関係でいる限り犬は飼主を尊敬する事はなく、命令されても「あれ、何か言ってるけど関係ないかな」としか思わないのです。

飼犬の吠え癖を直すしつけをしたいなら、犬とは友達ではなく自分はリーダー(ご主人)なのだという自覚を持ってください。

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