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噛む犬をしつけないと大変なことに

来客や配達員に吠える犬のしつけ方法を知りたい!!

来客や配達員に吠える犬のしつけ方法を知りたい

犬のなかには自宅に来客があったり、宅配便の配達員が来ると吠えるというケースがよく見られます。

ときには自宅の前を人が通っただけで吠え始め、いつまで経っても止まらないという犬もいるようです。

こんな飼犬に対してはどのようなしつけが有効なのかを紹介します。

犬が吠える理由を考えよう

来客や配達員、通りがかりの人は飼犬にとって「見知らぬ存在」です。

犬は見知らぬ存在に対して脅威を感じ、警戒心から激しく吠える習性があります。

この習性を利用したのが「番犬」です。

飼犬を番犬として使いたい場合は別として、親戚や友人、近所の人、配達員などが来るたびに吠えるのでは困る飼主も少なくないでしょう。

特に犬を怖がる来客の場合は迷惑になるだけでなく、驚いて飛びのいた弾みで怪我をする高齢者や恐怖心で泣き出す子供もいるので注意が必要です。

来客に必ず吠える理由は?

警戒心から来客や配達員に吠えるとしても、あまり脅威を感じにくい子供にまで吠えるのはナゼなのでしょうか?

実は必ず吠える犬には、過去の成功体験が影響しています。

みなさんの犬が来訪者によく吠える場合、次のような体験が原因となっている場合があります。

その体験とは、「来客がある」・「犬が吠える」・「家族が玄関に出て客に応対する」・「犬が吠え続ける」・「用事が済んだ客が帰る」というものです。

何の変哲もない日常の光景ですが、犬の側からすると「我が家に敵がやって来た」・「自分が吠えた」・「敵が撤退した」と解釈出来るのです。

犬は吠える事で敵(来訪者)を追い払うのに成功したと思い込みます。

吠えない習慣をつけるには?

犬には吠えるという習性があるとしても、飼主のしつけ次第では吠えない習慣をつける事が出来ます。

しつけの基本は「良い事をするとごほうびがもらえる」という点にあります。

この基本を活用し、犬に「人が来るとごほうびがもらえる」という学習をさせましょう。

友人に協力してもらい、次のような学習を行ないます。

(1) 友人が来る予定の時間の少し前に犬にオヤツを与える。

(2) オヤツを食べ終わったら友人が自宅にやって来る。

たった、これだけです。

このパターンを何回か繰り返すと、犬は「人が来る=オヤツが食べられる」と学習します。

人が来ると良い事が起こると学ぶわけです。

実際には人が来る前にオヤツをもらえるのですが、犬はそうした細かい違いまでは理解出来ないので問題ありません。

犬にしっかりと学習させるためには時間が掛かる事もありますが、ぜひ根気よくしつけを続けてください。

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