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噛む犬をしつけないと大変なことに

犬の無駄吠え対策で賛否両論のショックカラーは使うべき?

賛否両論のショックカラーは使うべきか

飼主のみなさんは犬の無駄吠え防止のための「ショックカラー」をご存知でしょうか?

ショックカラーとは、犬用の首輪に電流が流れる小さな箱型の機械を取り付けたグッズです。

このグッズに対する意見は賛否両論で、ドイツでは使用禁止されていますが「効果的」「禁止すべきではない」という意見も出ています。

日本国内でも、この種のアイテムが販売されていますが、無駄吠え対策に利用すべきなのでしょうか?

ショックカラーってどんなもの?

ショックカラーとは電流を流す機械を取り付けた犬用の首輪です。

機械部分にはセンサーが付いており、犬が吠え始めると警告音や振動と共に電流が流れて犬にショックを与える仕組みになっています。

犬が電流の痛みを感じて鳴き止むと、数秒から30秒間後に自動的に電流が止まるというシステムになっています。

吠えるたびに首輪から電流が流れて痛みや衝撃を感じるわけですから、犬の無駄吠え防止や対策にはぴったりのグッズというわけです。

このようなグッズは商品名やシステムに多少の違いはあるものの、似たようなものがたくさん発売されていています。

商品によっては飼主が手元のリモコンでスイッチを入れられるものもあり、無駄吠え以外のしつけにも利用出来る仕組みです。

ほとんどの商品は充電式ですから、自宅内だけでなく外出中にも使える点にメリットがあるようです。

賛否両論の意見を見てみよう

犬に無駄吠えを止めさせるためには、根気のいい飼主のしつけが必要です。

その手間を省くために機械で犬に痛みやショックを与えるという方法に賛成しない人もいます。

すでにドイツでは専門知識を持つ人を除き、国内での全面禁止が決まりました。

オーストリアも同様で、イギリスではウェールズ州が禁止を決定しています。

アメリカではショックカラーの使用に賛成な人もいます。

飼主は犬のリーダーであるべきで、飼犬をしつけるためにショックカラーを使っても問題はないという考え方です。

ショックカラーを使えば犬を自由に運動させる事が出来、使い方さえ誤らなければ合理的な方法であるとしています。

ショックカラーを使うべき?

日本でも実際にショックカラーを使っている人はたくさんいます。

首輪から流れる電流は段階的に調節が可能で、ごく弱いレベルから強いレベルまで飼主が選べるシステムです。

ごく弱い電流でも犬によってはショックを受ける事があり、痛みや衝撃を与えるというしつけ方法といえるでしょう。

当然、犬にとっては恐怖やストレスの原因になるもので、こうしたやり方で飼犬をしつけるのに抵抗を感じる人も少なくありません。

飼犬に恐怖やストレスを与えるような方法は、最終手段として用いるべきというのが多くの愛犬家の意見です。

ショックカラーの使用は、必ずしも間違った事ではないものの、出来れば使わずに済ませられれば良いといえるでしょう。

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