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噛む犬をしつけないと大変なことに

犬にやってはいけない叱り方と正しい叱り方の違い

やってはいけない叱り方と正しい叱り方

犬のしつけの基本となるのは「良いことをすると良い結果がある」と教えることです。

きちんとトイレをする、無駄に吠えない、イタズラをせずお行儀良く過ごす、飼主の言うことを聞く等、愛犬が良いことをしたら良い結果を与えてあげましょう。

良い結果とは、褒める、おやつをあげる、玩具を与えるなどの行動です。

適切なタイミングで褒めてあげたり、美味しいおやつを貰えるようになると、犬も喜んで良い行動をするようになります。

犬が良いマナーを実行した、トレーニングで成功した、飼主の命令を忠実に守った等の行為があれば、即座に良い結果(ごほうび)を与えます。

良い結果を得ることで、犬は「今自分がやったことは良いことなんだ」と学習するのです。

やってはいけないしつけ方

犬にヒステリックに怒鳴る、むやみに叩いたり殴ったりするなどのしつけ方は効果がありません。

力ずくで犬を従わせようとしても、相手は萎縮して怯えるか反抗するかのどちらかです。

イライラして大声で怒鳴りつけたり、物を投げるなどは最も避けたい行為です。

しつけに用いる言葉はできるだけ短くし、家族全員が統一した言葉を使うようにしましょう。

絶対にやってはいけないのは、飼主の気分次第で叱ったり叱らなかったりすることです。

飼主の行動に一貫性がないと、犬は何を判断基準にしていいか分からなくなります。

これは家族の行動も同様で、パパは叱るのにママは叱らないというようではしつけの効果が発揮されません。

正しいしつけ方はコレ

(1) 犬に対する愛情があることが基本

愛情とは甘やかすことではなく、良い犬になってほしいと願う気持ちです。

犬も生き物だということを理解し、深い愛情を持ってしつけをしましょう。

(2) 態度をコロコロ変えないよう努力する

飼主も気分の良いときと悪いときがあるのは当然です。

犬のしつけを成功させるには、自分の気分を安定させることも重要になります。

(3) 心に余裕を持って犬をしつけることが大切

上手くいかないからといってイライラしたり、犬に不満をぶつけるようなことは避けてください。

犬には個体差があるので学習のスピードも各々違っています。

飼主自身が心に余裕を持つと、意外にしつけも上手くいくのです。

(4) よその犬と比べないということも大事

「お隣の犬はお行儀がいいのに」「○○さんの犬はお利口なのに」とよその犬と比べるのは止めましょう。

愛犬は飼主を映す鏡という言葉もあります。

愛情を持って犬と信頼関係を築き、お互いに信じ合うことでしつけは成功するのです。

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