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噛む犬をしつけないと大変なことに

飼主に気分のムラがあると犬のしつけが上手くいかない!?

飼主に気分のムラがあると犬のしつけが上手くいかない

可愛い愛犬でも常に「いい子」でいるとは限りません。

同じように温和な飼主でも、常に穏やかな気分でいるとは限らないのも事実でしょう。

飼主に気分ムラがあると、一生懸命やっていても犬のしつけが上手くいかないというのは本当の話なのです。

飼主が気分で態度を変えると?

いくら犬のしつけをしようと思っても、飼主が気分によって態度を変えていると成功しません。

例えば犬がイタズラをしているとしましょう。

それを見た飼主は気分が良かったので、軽く「そんなことをしちゃダメだよ」と叱りました。

次の日、犬が同じイタズラをしていたが、飼主は気分がイライラしていたので、大声で「ダメじゃない!そんなことダメダメ!!」と怒鳴ってしまいました。

別の日、同じイタズラをしている犬に対し、飼主は気分が落ち込んでいたので何も言わず無視していました。

皆さんは、こんなしつけ方法をどう思うでしょうか?

気分次第でしつけ方を変える飼主

人間は常に一定の気分で過ごしているととうわけではありません。

楽しい気分のときもあれば、悲しい気分のときもあるでしょう。

イライラしているときも、カッカと怒っているときも、ウキウキと陽気なときもあるでしょう。

犬の側からすると、同じイタズラをしているのに飼主の反応が違うというのは混乱の元になります。

人間の幼児程度の知能しかないといわれる犬は、このような複雑な反応に対して適切な判断を下すことができないのです。

そのため、飼主がいくらしつけをしようとしても、犬は理解できないままで終わってしまうのです。

いくら飼主でも常に穏やかで安定した気分でいることは難しいでしょうが、犬をしっかりしつけようとするなら態度を改める必要があります。

気分次第でしつけ方を変える飼主は無駄な時間を費やしているからです。

どんな態度が良いのか?

欧州ハンガリーの大学の研究によると、犬が最も飼主の言葉に注目するのは「明るい声で話しかけたとき」だったそうです。

飼主が明るいトーンで犬に話しかけると、犬は飼主に注目して敏感な反応を見せたという結果が出ています。

明るい声と暗い声に対する反応を比較した場合、明るい声のときのほうは70%近く良い反応を見せたといいますから効果は大きいといえるでしょう。

愛犬のしつけを成功させようとするなら、常に一定の明るい声で話しかける(言い聞かせる)のが良いというわけです。

態度にムラがあって急に大声で叱ったり、逆に軽い感じで言い聞かせるというようなムラがあると犬のしつけは成功しにくくなるので注意してください。

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